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Earth to Bar 南米エクアドル・森を育むカカオのお話〜生物多様性からのメッセージ

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■日時:2017年12月15日(金)日18:30開場 19:00スタート
■参加費:¥1,000/1ドリンク付

■トーク
・和田彩子さん(環境文化NGOナマケモノ倶楽部エクアドル駐在員、株式会社ウィンドファームスタッフ)
・クロストークゲスト:野川未央さん(特定非営利法人アプラ)

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"Save the earth. It's the only planet with chocolate"

(地球を救おう。だって、チョコレートはこの星にしかないから。)

 

 

冬本番を迎え、ますますチョコレートがおいしい季節。みんなの大好きなチョコレート。せっかくだから、おいしくて、健康的で、地球にもやさしいものを選びたいですね。

そんな中、是非皆さんとシェアしたいチョコレートとの出会いを頂きました。

 

 

それは、カカオビーンズの選別から行うチョコレート製造「Bean to Bar」のはるか先を行く、身体にも地球にもやさしいEarth-to-Barのチョコレート。ストーリーとチョコレートを、この冬から日本への紹介をスタートさせた、ワダアヤさんをお迎えし、お話を伺います。

 

 

南米エクアドルの北西部は、海抜0メートルの海岸地方、河口、谷、アンデスの麓から4000m級の山々の狭間にあり、それらが生む複雑なエコシステムから「ネオ・トロピカル」と呼ばれ、この地域固有の動植物を育んできました。しかし、現在では原生林の90%が失われてしまっています。さらに現在、鉱山開発の危機にもあっています。

 

 

そんな森の状況を今一つのチョコレートを紡ぐことで救おうとしています。

このど真ん中にあるマシュピ農園では、森が人間の手を加えずに形成される様を模倣しながら、植林し、また、農薬、化学合成肥料などを一切使用せずに、森をつくり森を守る、森林農法でカカオを育てています。

人が植える植物も自然発生的に生える植物もそしてそこに生きる生き物たちも、すべてが相互的かつ有機的に作用しあい、土壌を豊かにする環境を作り。

 

ここでカカオ栽培から、チョコレートのパッキングまで行われます。このチョコレートは森で生まれ育ち、また森を育むチョコレート。さらにこのエクアドルでしか育てられない「カカオ・ナシオナル」種を使ったメイド・イン・エクアドルのチョコレートは今、世界的に注目されており、国際チョコレートアワード(International Chocolate Awards)のアメリカ部門で2016年銅賞を受賞しているそう。

 

 

もう一つ、カフェスローメニューでもお馴染みの「森を守り森を育むカカオ」のインドネシア・パプアのカカオ。

そのカカオを日本に紹介している、アプラの野川未央さんもお迎えしお話をお伺いします。

このカカオは「パプア人の、パプア人による、パプア人のためのカカオ事業」を現地で推進し、 カカオをつくる人、チョコレートを食べる人が相互に学び合い、励まし合いながら、人と自然にやさしいチョコレートを一緒に創造していきます。

 

 

「環境の負荷を少ない生き方」「自然を守る選択」「顔が見える関係」などの言葉は、聞かれるようになって久しい言葉です。

その一つひとつは、直接触れ合ったり、温度感や手触りを持ってこそ、自分自身がその選択の当事者になれることで、より続いて、より紡いでいけることのように思います。

そして今、小さなそんな機会が、世の中に少しずつ増えてきている気もしています。

 

見たい世界への近道に。今回もそんな機会になれたらという想いを込めて。

是非、ご参加ください!


■日時:2017年12月15日(金)日18:30開場 19:00スタート
19:00〜エクアドル 森を育むマシュピのチョコレートのお話
19:30〜休憩

19:40〜インドネシア パプアのカカオのお話
20:00〜クロストーク

〜20:30頃終了


■参加費:¥1,000/1ドリンク付

■ゲストスピーカー
・和田彩子さん(エクアドル・有機農園クリキンディ代表)
・クロストークゲスト:野川未央さん(特定非営利法人アプラ)


■予約申し込み

メール申込みフォーム ※前日の19:00まで

・電話…tel: 042-401-8505(月曜定休)

 

■プロフィール

・和田彩子/わだあやこ

1975年生まれ。ナマケモノ倶楽部および螢Εンドファームエクアドルスタッフ。1999年2月、第1回エクアドルツアーに参加、エクアドルの自然とその自然を守ろうとしている人々に感銘を受け、2002年より長期滞在。エクアドル、環境保全郡コタカチ郡の取り組みや、有機生産者、手工芸品に取り組む女性グループやコミュニティーエコツーリズムの活動を日本に伝える。そしてスローをキーワードに、5年半かけ、ソーラーシャワーやコンポストトイレを設置したストローベールハウスを建設。家族で小さな有機農園クリキンディを営みながら、手探りでトライ&エラーを繰り返しながら手作りの暮らしを模索中。元気いっぱいの12歳、7歳、3歳のそれぞれのステージの子育て・子育ちに右往左往している三児の母。

 

・野川未央/のがわみお

大学在学中、恩師の影響で、自分たちの暮らしと世界との関わりについて深く考えるようになる。2010年から特定非営利活動法人APLAの専従スタッフとして、海外支援事業の東ティモール、日本国内の広報・イベント関連を主に担当。「ホンモノの手作りチョコレート」ワークショップで、これまでに全国100カ所以上をまわり、パプアのカカオの魅力を伝えてきている。
特定非営利活動法人APLA